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魚介類にはD以外の各種ビタミンも含まれ、その供給源になっています。
中でも、イカはビタミンEを多く含む魚介類といえます。(2.1mg/100g)
このビタミンEは体内で合成されないので、私たちは毎日の食事から摂取し、
体内で生体膜や体脂肪の過酸化を抑え、過酸化脂肪の増加によって起こる、
種々の老化現象などを遅延させる働きをしています。
年齢を重ねるごとに増加する、お肌の「黄褐色色素」の増加なども抑制しています。
若さと活力を維持するビタミンと言えるかもしれません。
天然魚よりも養殖魚の方がビタミンE含量が高い傾向にありますが、
これは与える飼料によるものです。
他の商品では、お茶、中でも「せん茶」がダントツで
ビタミンEを多く含んでいるそうです。(65.4mg/100g)
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